はじめに


海外旅行先で、現地の人から“日本語で”話しかけられたことはありませんか?
日本語でおしゃべりしていたわけではないのに、なぜか海外では日本人であると気づかれることがあるんです。
今回は旅行前にチェックししておきたい、外国人に「日本人とバレる行為」をご紹介していきます。

海外で日本人とバレる行為①写真撮影のピースサイン


日本では、誰もが写真撮影の時にピースサインをするものですよね。
大人から子どもまで日本人ならお馴染みのポーズです♪

でも……海外旅行先では日本で当たり前のピースサインが、実は珍しく見られてしまうことも!

この写真撮影時のポーズは、日本人ならではのものだそう。
海外旅行先では日本人とバレる行為なので、覚えておくようにしましょう。

海外で日本人とバレる行為②タクシーのドア


続いて日本人だとバレる行為が、タクシーに乗車する時です。

日本だと、乗る時も降りる時も自動でドアを開けてくれますよね。

でも海外ではそんな、おもてなし機能は、ほぼないんです!

タクシーで目的地に到着後、ドアが開くまでボーッとしていると、ドライバーに怒られちゃいますよ♪
またタクシーを降車した後のドアの閉め忘れにもご注意を☆

海外で日本人とバレる行為➂日本語に反応する


海外旅行先で日本人だとバレる行為のひとつが、客引きから日本語で話しかけられて反応してしまうということです。

中国人や韓国人は、日本語で話しかけられても無反応ですが日本人は、思わず反応してしまうそう。

コピー商品などを持ちかけてくる客引きが日本語で話しかけてきても、わからないフリをするのが1番!
日本語を話してくれる現地の人に気分良くして、うっかり押し売りをされてしまわないよう気をつけてくださいね。

海外で日本人とバレる行為④レジで端数の小銭を出す


外国人に日本人だとバレる日本人ならではの行為が、レジで端数の小銭を出そうとすることです。

日本ではコンビニや様々なレジで小銭を出すのを待ってくれることがほとんどですが、海外ではそんな感覚はありません!

几帳面な日本人ならではの行為、ということを覚えておきましょう。

おわりに


外国人に日本人だとバレる行為4つをご紹介しました!
日本では当たり前のことが、海外では珍しい行動になってしまうことも……。
海外旅行にお出かけの際にはぜひ参考にしてみてくださいね♪
時と場合によっては、犯罪に巻き込まれない手立てにもなりますので、覚えておきましょう。
情報提供元: 旅色プラス