はじめに


食欲が減退しがちな夏は、つるっと食べられる喉ごしのいいうどんを食べましょう! 冷たいうどんなら、体の中からクールダウンできてリフレッシュもできますよ。香川で讃岐うどんが楽しめるお店を4軒ご紹介します。

飲みの〆にもぴったり 手打ちうどん 鶴丸


「手打ちうどん 鶴丸」は、仕事帰りや飲んだあとの〆にも立ち寄れる、深夜営業が人気のお店です。オープンして約32年、サラリーマンや観光客から愛され続けています。20時から深夜3時まで営業、夜中でも本格的なうどんが食べられるのがうれしいポイントです。

うどんは完全手打ちの生麺で、作り置きしていないので何時に行っても作り立てが食べられます。定番人気はイリコダシの「カレーうどん」。さらに、県外の人には珍しい、「ソフト豆腐」や、天ぷら(魚の練り物)などの具材を使ったおでんも人気メニューです。


◆手打ちうどん 鶴丸
住所:香川県高松市古馬場町9-34
電話番号:087-821-3780
営業時間:20:00~翌3:00
定休日:日・祝日(GW・年末年始は変更有り)

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長田うどん


まんのう町にある「長田うどん」は、創業60年の歴史を誇る元祖釜揚げうどんが食べられるお店です。地元での人気は根強く、先祖代々の味を受け継いでいます。

手打ちで作られる太麺は、コシがあり食べごたえ抜群。昆布とイリコで作るこだわりの出汁は香り豊かです。さらに出汁に使う水は、香川県と徳島県の境界に位置する、讃岐山脈を流れる天然水にこだわっています。

◆長田うどん
住所:香川県仲多度郡まんのう町吉野1290-1
電話番号:0877-79-2171
営業時間:10:00~17:30(麺がなくなり次第終了)
定休日:木曜日・第3金曜日

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白川うどん


讃岐うどんの中でも、数少ない手切り麺が食べられるのが「白川うどん」です。天然の材料のみで作られ、化学調味料や着色料を使っていないナチュラルな味が魅力。秘伝の出汁は病みつきになると評判です。

イリコやカツオの入った出汁は自分で注ぎ、朝採れの刻みネギや揚げ玉などのトッピングもセルフ。自分好みの1杯が食べられます。夏季限定で登場するざるうどんも、ぜひ食べてほしい一品です。


◆白川うどん
住所:香川県善通寺市櫛梨町500-1
電話番号:0877-64-0687
営業時間:9:30~15:00※麺がなくなり次第終了
定休日:火曜日

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手打ちうどん まごころ


出来立ての新鮮なうどんが楽しめると地元の人に愛される「手打ちうどん まごころ」。「セルフうどんの祖」と呼ばれていて、自分で釜の中で温めてダシも入れるという昔ながらのスタイルでうどんが味わえます。

隣接する「宮武讃岐製麺所」製造所から届く麺は、“小麦粉の刺身”と呼ばれるほど新鮮。朝6時から営業しているので、モーニングにもおすすめです。10種類以上のうどん、天ぷらなど豊富なメニューがそろっているので、セルフだからこその自分の1杯を作れますよ。


◆手打ちうどん まごころ
住所:香川県丸亀市蓬莱町55-3
電話番号:0877-24-3377
営業時間:6:00~16:00
定休日:元旦

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おわりに


夏にぴったりの冷たいうどんを楽しめる、香川県の讃岐うどんのお店をご紹介しました。つるっと食べられるうどんは、食べ比べにもぴったりです。
夏の旅行のテーマにいかがでしょうか?

情報提供元: 旅色プラス