インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG)は、スカイトラックスの「ベスト・エアポート・ホテル」で、シンガポールのクラウンプラザ チャンギ エアポートがトップに選ばれたと発表した。

クラウンプラザ チャンギ エアポートは2008年にオープンし、空港に直結するエアポート・ホテルの中でも世界トップクラスの防音性能を備えたモダンな客室320室を備えている。チャンギ国際空港第3ターミナルから直結しており、第1ターミナルと第2ターミナルからはスカイトレインで接続している。2016年にも243室を備えた新館のオープンを控えている。

スカイトラックス社のエドワード・プレイステッド最高経営責任者(CEO)は、「クラウンプラザ シンガポール チャンギ エアポートが今回この賞に輝いたことはめざましい快挙であり、同ホテルが世界中でお客様から広く支持されていることが裏付けられたといえます。ベスト・エアポート・ホテルに選ばれるためには、現代の旅客ニーズにかなった利便性・快適性・サービスをバランスよく備えていることが必要ですが、クラウンプラザ シンガポール チャンギ エアポートも他の受賞ホテルと同様、すべてのカテゴリーにおいて高い評価スコアをマークしました」とコメントしている。

Traicy配信記事

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情報提供元: Hotelers