日本航空(JAL)は、10月10日、東京/羽田発鹿児島行きのJAL651便が鹿児島空港に着陸する際、他社機が接近していることを確認したため着陸をやり直した事案が、10月11日に運輸安全委員会が重大インシデントに認定し調査を行っているため、全面的に協力を行うと発表した。

同機は着陸の許可を管制より得た上で滑走路への最終進入中、前方左下に他社機が接近していることを確認。再度上昇した。いずれも乗員乗客にケガはなかった。

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情報提供元: Traicy