西鉄バス北九州は、7月17日にダイヤ改正を行い、小倉〜北九州空港線を1日32往復から38往復に増便するとともに、北九州空港を発着する航空機の始発・最終便に接続させるほか、小倉(砂津)発便の午後4時から8時までの時間帯を増便し20分間隔で運行することで、北九州空港へのアクセス向上を図ると発表しました。



北九州空港の始発便となる午前5時30分発羽田空港行きSFJ70便に接続する、砂津を午前3時55分、小倉駅バスターミナルを午前4時に出発し、北九州空港に午前4時50分に到着する便と、最終便となる北九州空港午前0時35分着のSFJ95便に接続する、北九州空港を午前0時55分に出発し、小倉駅新幹線口に午前1時49分に到着するバスなどを新設する。



運賃は大人片道620円で、深夜割増運賃の設定はない。



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情報提供元: Traicy