マレーシアのマリンドエアは年末年始に、名古屋/中部〜コタキナバル線にチャーター便として乗り入れる。日本への乗り入れは今夏の東京/成田〜コタキナバル線に次いで2回目。


いずれも直行便として運航する。政府認可申請中で、ダイヤは変更となる可能性がある。機材はボーイング737-900ER型機を使用する計画で、ビジネスクラスの販売も行っている。預け入れ手荷物は、エコノミークラスは30キロ、ビジネスクラスは40キロ。


マリンドエアは、インドネシアのライオンエアとマレーシア企業が共同で設立。マレーシア国内は小型機のATR72−600型機、国際線はボーイング737-900型機でインド・バングラデシュ・ネパール・インドネシア・タイ・シンガポールなどを結んでいる。機体はライオンエアからリースで導入しており、2023年までに100機体制にまで拡張させる計画。


■ダイヤ


名古屋/中部(09:00)〜コタキナバル(14:00)/12月30日


コタキナバル(01:20)〜名古屋/中部(07:30)/1月3日


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情報提供元: Traicy