香港航空は、きょう9月14日から、米子〜香港線に週2便の就航を開始する。


機材はエコノミークラス174席のエアバスA320型機を使用する。


李殿春最高コマーシャル責任者(CCO)は「今年3月に香港〜岡山便を成功させたのに続いて、中国地方に第2のルートを開設できるのを喜んでいる。香港〜米子路線開設によって、本州西部の顧客にオプションを増やせることになる。このルートの成功を確信しており、世界中の旅行者がこの美しく文化的な鳥取県の世界を訪れるよう望んでいる」とコメントした。


香港航空は現在、32機を保有。アジア・太平洋地域の30都市へ就航しており、日本線は東京/成田・沖縄/那覇・大阪/関西へ1日2便、札幌/千歳・鹿児島へ週5便、岡山・宮崎へ週2便を運航しており、日本と香港間を週51便で結ぶことになる。


■ダイヤ


HX6651 米子(17:10)〜香港(19:55)/水・土


HX6650 香港(12:05)〜米子(16:10)/水・土


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情報提供元: Traicy