JR西日本は、12月12日に山陽方面へ運行開始する「WEST EXPRESS 銀河」の運行詳細を発表した。



列車は大阪~下関駅間を、下りは大阪発午前7時19分、下関着午後7時45分、上りは下関発午前10時38分、大阪着午後10時02分のスケジュールで運行される。途中停車駅は、三ノ宮・神戸・西明石・姫路・岡山・倉敷・福山・三原・西条・広島・宮島口・岩国・柳井(上りのみ)・徳山・防府(上りのみ)・新山口・新下関。運行本数は2020年12月から2021年3月にかけて計21往復を予定している。



日本旅行が企画・実施する旅行商品に限定して販売し、商品の詳細情報等は、10月21日以降「WEST EXPRESS 銀河」特設サイトからリンクする日本旅行の専用ホームページから確認できるという。



また、途中下りの福山駅、上りの柳井・倉敷駅において、特産品の販売や乗客の出迎え等を実施する。このほか、一部区間では車内での特産品の販売も実施する。



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情報提供元: Traicy
記事名:「 JR西日本、12月12日からの「WEST EXPRESS 銀河」運行詳細を発表 大阪~下関間、3か月で計21往復