日本航空(JAL)と日本エアコミューター(JAC)、NTTドコモは、奄美群島を含む鹿児島県内の企業・団体を対象とした世界自然遺産推進共同体を8月23日に発足した。



世界自然遺産に関する普及啓発や希少種・自然環境の保護、密猟・密輸などさまざまな課題の解決や、調査研究や行政による普及啓発などへの参加や協力などに対して、参加企業や団体が協力をし、世界自然遺産を盛り上げていくもの。



すでに40の企業や団体が参加を表明しており、林野庁九州森林管理局鹿児島森林管理署、鹿児島県、奄美群島12市町村などが後援を予定している。



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情報提供元: Traicy
記事名:「 JALとJACら、奄美群島の世界自然遺産推進共同体を発足