タイ・エアアジアXは、8月14日、グループとして初めて受領したエアバスA330-900型機(機体記号:HS-XJB)を、東京/成田〜バンコク/ドンムアン線に投入した。



営業便として初めて投入したもので、初便はXJ600便として、8月15日午前0時3分にバンコク/ドンムアンを出発し、同日午前8時22分に東京/成田に到着した。折り返し便はXJ601便として、同日午前9時33分に東京/成田を出発し、バンコク/ドンムアンに同日午後1時40分に到着した。



航空機リース会社のアヴァロンを通じて導入したもので、8月9日に受領した。プレミアムフラットベッド12席、エコノミークラス365席の計377席を配置している。エアアジアグループはA330neoの最大顧客で、66機を確定発注しており、年内に1機を追加導入する。



日本へのエアバスA330-900型機の就航は、エア・カランに次いで2社目となる。















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情報提供元: Traicy
記事名:「 タイ・エアアジアX、エアバスA330neoを東京/成田線に投入 営業初便として