JR西日本は、山陽新幹線新神戸駅で東京方面行き2番のりばの大開口タイプの可動式ホーム柵(近接型)の使用を8月27日の始発列車から開始すると発表した。



新神戸駅では、1977年12月からホーム柵を設置しているが、昨年度までに新たに開発した大開口タイプの可動式ホーム柵への取替え工事を進めてきた。最大開口(開閉ストローク)は約5.5メートルで、高さは約1.35メートル、柵延長は約400メートルに及ぶ。



2019年春頃には、博多方面行き1番のりばでの設置も完了する予定としている。



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情報提供元: Traicy
記事名:「 新神戸駅2番のりば、新しい可動式ホーム柵を8月27日より使用開始