10月29日、三菱自動車はプラグインハイブリッドSUVの「アウトランダーPHEV」の一部改良を実施するとともに、グレード展開を見直し、同日発売した。税込車両価格は436万4800円〜529万4300円。

グレードは最上級の「Sエディション」を含む4グレードに。特別仕様車「ブラックエディション」は引き続き販売

新型では、これまで「Sエディション」と「Gプレミアムパッケージ」のみに標準装備されていた「後側方車両検知警報システム(レーンチェンジアシスト機能付き)」と、「後退時車両検知警報システム」を全車に標準装備。ドライバーの負担を一層軽減させ、乗員の安心・安全をさらに高めている。

また、グレード展開は「Sエディション」「Gプレミアムパッケージ」「Gプラスパッケージ」「G」の4グレード展開に。なお、特別仕様車「ブラックエディション」は引き続き販売される。

●新型「三菱アウトランダーPHEV」モデルラインナップ


・G:436万4800円


・Gプラスパッケージ:463万7600円


・Gプレミアムパッケージ:499万1800円


・Sエディション:529万4300円


・ブラックエディション(特別仕様車):446万8200円


※価格は消費税込み

●三菱自動車公式WEBサイト「アウトランダーPHEV」
情報提供元: MotorFan
記事名:「 三菱「アウトランダーPHEV」が一部改良! 後側方車両検知警報システムなどの安全運転支援機能を全車に標準装備