3月19日、ブリヂストンは同日発売された三菱の新型軽スーパーハイトワゴン「eKクロス スペース」「eKスペース」に、「エコピアEP150」が新車装着タイヤとして採用されたことを発表した。

安全性能・操縦安定性を両立し、快適性に貢献

 「エコピア」は、ウェット性能や操縦安定性能など、タイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランド。今回採用された「エコピアEP150」は、新トレッドゴムを採用し転がり抵抗の低減を図るだけでなく、グリップ力を確保するためパターン剛性を向上させ、低燃費性能に加えて操縦安定性能とウェット性能を高次元で両立させているのが特徴だ。

ブリヂストン「エコピアEP150」

 新型「eKクロス スペース」「eKスペース」は、高速道路同一車線運転支援技術「MI-PILOT(マイパイロット)」を設定し、快適空間だけでなく運転のしやすさや乗り心地の良さを併せ持つ。新車装着タイヤとして「エコピアEP150」を装着することにより安全性能・操縦安定性を両立し、快適性に貢献している。




 なお、同車に新車装着される「エコピアEP150」のサイズは、「155/65R14 75S」と「165/55R15 75V」の2サイズだ。

情報提供元: MotorFan
記事名:「 ブリヂストンの「エコピアEP150」が三菱の新型軽スーパーハイトワゴン「eKクロス スペース」「eKスペース」の新車装着タイヤに!