1月16日、日産自動車の関連会社オーテックジャパンは、プレミアムスポーティブランド「AUTECH」のインテリアコーディネイトを、カスタマーの好みに合わせて選択できる「プレミアムパーソナライゼーションプログラム」を、新たに「リーフAUTECH」に設定したと発表した。同プログラムの税込価格は56万6500円だ。

62kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載する「リーフe+ AUTECH」で選択可能

 AUTECHは、多種多様なカスタムカーづくりで蓄積してきたオーテックジャパン伝統のクラフトマンシップを継承しつつ、スポーティでありながら高級感漂うスタイリングが特徴のブランド。また、素材などの細部にもこだわりを持つカスタマーに向けた、プレミアムスポーティをコンセプトとしている。




 AUTECHのブランドアイコニックカラーは、オーテックジャパン創業の地である湘南・茅ヶ崎の「海」と「空」のイメージから想起したブルー。「セレナAUTECH」、「ノートAUTECH」、「エクストレイルAUTECH」、「リーフAUTECH」全ラインアップにおいて、5割以上のユーザーがAUTECHブルーを選ぶなど、高い支持を受けている。

シートカラー:ストーンホワイト


シートカラー:ブラウン


シートカラー:ブラック


 今回新たに設定した「リーフAUTECH」プレミアムパーソナライゼーションプログラムでは、シートの素材を本革に変更し、ストーンホワイト、ブラウン、ブラックの3色から選択することが可能だ。いずれのシートカラーにおいても、素材の一部やステッチにブルーを採用し、AUTECHブランドらしさを表現するコーディネートとしている。




 なお、同プログラムが設定されるのは、62kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載する「リーフe+ AUTECH(税込車両価格486万6000円)」で、プログラムには後席クッションヒーター(寒冷地仕様)が含まれている。

情報提供元: MotorFan
記事名:「 日産「リーフAUTECH」にプレミアムパーソナライゼーションプログラムが新設定! 3色の本革シートを設定