フォルシア クラリオンはフォルシアグループが開発を進める「Cockpit of the Future」のテクノロジーを「東京オートサロン2020」でアピールする。




REPORT●浜先秀彰(HAMASAKI Hideaki)




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■クラリオン公式サイト

未来を感じさせるさまざまな技術を展示予定

 フォルシア クラリオンは先進技術の融合によって未来に向けたコックピットソリューションの実現を目指している。ブースでは3つの主要な展示を行う。

 独自のHMIテクノロジーを搭載した9インチAVナビゲーション、「NXV997D」や多くの自動車メーカーにディーラーオプション採用されている「Quad Viewナビゲーション」のタッチアンドトライコーナーを用意。さらに次世代HMIや独自の音響システム「Full Digital Sound」をデモカーで体感できる。

 フォルシア クラリオンが提供するクラウドサービス「Smart Access」のIoTリンクをデモ。車内からインターネット経由でさまざまな家電品のコントロールを可能としている。

 同社が追求するハイクオリティサウンドを多くの人に体感してもらうため、車載用スピーカー技術を応用してe-Sports用のゲーミングチェアを開発。ルームワークス(有限会社 関西創愛ファニチュア)の「DX RACER」をベースとしたもので、会場ではドライビングシミュレーションゲームにより音響システムを楽しめる。

情報提供元: MotorFan
記事名:「 フォルシア クラリオンが東京オートサロン2020に出展 カーAVだけでなくe-sports用ゲーミングチェアも出品!