伝説のF1ドライバー、アイルトン・セナが最後の勝利を飾った「マクラーレンMP4/8」がミニチュアカーで甦る! これは2019年12月で創刊30号を迎える『GP Car Story』を記念して制作されるもので、 製造協力は精密F1ミニチュアカーの企画販売を行うメイクアップが担当。 商品の提供は実行確約型のクラウドファンディングで行うとのことだ。

 伝説的なF1ドライバーであるアイルトン・セナが1993年にドライブしたマクラーレンMP4/8を1/43ミニチュアカーで完全再現。 『GP Car Story』の特色である表紙イメージと1/43ミニチュアカーが同時に楽しめる特別企画として『GP Car Story』編集長が責任監修。 ディティールだけでなくロゴやカラーリングなど当時の名F1マシンを「完全版」としてプロデュースする。




 ミニチュアカーの生産は精密ミニュチュアモデルメーカーとして知られるメイクアップが手掛ける。 同社のモデルはフォルムのデフォルメを最小限に抑え、 スケールに忠実なクオリティに定評がある。 今回のモデルは『GP Car Story』創刊30号と連動し、 アイルトン・セナが最後にF1優勝を飾ったマクラーレンMP4/8。 それも日本人に最も思い出深い日本GP仕様となる。



 クラウドファンディングの募集は「モノコトメーカーズ」(https://crowdfunding.sun-a.com/)にて12月2日(月)からスタート。 価格は45,000円(税込)だが、 創刊30号を記念しアイルトン・セナのF1通算41勝と、 カーナンバー8にちなみ特別価格41,800円(税込)で販売する。 こちらは先着50個となる。




 この他にマクラーレンMP4/8の贅沢な楽しみ方として、 アイルトン・セナがドライブした前期型仕様(モナコGP)、 後期型仕様(日本GP)のそれぞれを愛でることができる究極の2台セットも用意。 提供価格は85,000円(税込)。









 またマクラーレンMP4/8を駆った3人のドライバーにスポットライトを当てたフルコンプリートセットは125,000円(税込)となる。 ドライバーごとに仕様が異なる3台を同じ空間に展示。 マシンそれぞれの個性とその違いを感じて欲しい。 実車では実現が難しいミニチュアカーならではの特別な組み合わせだ。




 各製品には特典として非売品の『GP Car Story』ロゴステッカー、 および誌面をイメージしたクリアファイル、 また表紙をイメージしたポストカードが付いてくる。




 詳しくは「モノコトメーカーズ」で開催中のクラウドファンディングで確認できる。

「モノコトメーカーズ」にてクラウドファンディングを実施中!


開催期間:2019年12月2日(月)12:00 ~ 2020年1月14日(火)10:00


URL: https://crowdfunding.sun-a.com/projects/gpcs30


Aコース:税込41,800円(先着50個)/税込45,000円


Bコース:税込85,000円


Cコース:税込125,000円

情報提供元: MotorFan
記事名:「 アイルトン・セナ最後のF1優勝マシンをミニチュアカーとして限定販売!