スーパーカブが働くバイクの王様ならば、ハンターカブはさしずめトレッキングバイクのプリンスとでもいったところだろうか。小排気量ゆえに、気軽に遊べるハンターカブ・CT125が東京モーターショーで初披露。開発者にあれこれ話を聞くことができた。


REPORT:ケニー佐川(SAGAWA Kentaro)

 1968年に、「CT50」、1981年には「CT110」として、日本国内で販売されたハンターカブが、東京モーターショー2019で復活の兆しを見せた。




 ベースモデルとなったのはスーパーカブC125。これに アップマフラーやスポークホイール、オフロードタイヤを組み合わせることで、トレッキングスタイルを獲得。川や湿地の周りも走れるように、エアクリーナーに一工夫するなど、ユニークなし試みも!



ホンダCT125 3分解説|ハンターカブを現代の技術で復活させたらスゴかった。
情報提供元: MotorFan
記事名:「 ホンダCT125 3分解説|ハンターカブを現代の技術で復活させたらスゴかった。【東京モーターショー2019】