8月30日、ブリヂストンは日産が8月1日に発売した新型「セレナe-POWER」の新車装着用タイヤに、「ECOPIA EP150」が採用されたことを発表した。

新型セレナe-POWERの低燃費性能と快適性の両立に貢献

 「ECOPIA」は、ウェット性能や操縦安定性能などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランド。現在ではさまざまな車種向けに商品ラインアップを取り揃えており、高い評価を獲得している。

マイナーチェンジを受けて8月1日に発売された日産の新型セレナe-POWER

 今回装着される「ECOPIA EP150」は、新トレッドゴムを採用し転がり抵抗の低減と高いウェット性能を両立。車両専用の構造により静粛性や乗り心地などの快適性能を高次元に高め「セレナe-POWER」の特長である低燃費性能と快適性の両立に貢献する。

新型セレナe-POWERには195/60R16 89Hサイズの「ECOPIA EP150」を新車装着

 また「セレナe-POWER」の魅力である「e-POWERドライブの力強い走り」、「モータードライブならではの静かな空間」に貢献するために、16インチサイズのタイヤを追加。新型セレナe-POWERに新車装着されるサイズは195/60R16 89Hだ。

情報提供元: MotorFan
記事名:「 ブリヂストンの「ECOPIA EP150」が、新型「日産セレナe-POWER」の新車装着用タイヤに