ブリヂストンは2019年8月2日、ダイハツが7月9日に発売した新型「タント」の新車装着用タイヤに、「ECOPIA EP150」が採用されたことを発表した。

新型タントの「走る」、「曲がる」、「止まる」基本性能に貢献

「ECOPIA(エコピア)」は、ウェット性能をはじめとした安全性能や操縦安定性能、乗り心地などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランド。

7月9日に発売されたダイハツの新型タント

 新型タントに新車装着される「ECOPIA EP150」は、当社の材料技術である「ナノプロ・テック」を適用したゴムを採用することにより、転がり抵抗の低減とウェットグリップ性能を両立するとともに、乗り心地や操縦安定性能を高め、 新型タントの「走る」、「曲がる」、「止まる」といった基本性能の向上に貢献する。

ECOPIA EP150(155/65R14 75Sサイズ)
ECOPIA EP150(165/55R15 75Vサイズ)


 なお、新型タントに新車装着される「ECOPIA EP150」のサイズは、155/65R14 75Sと165/55R15 75Vの2サイズとなっている。

情報提供元: MotorFan
記事名:「 ブリヂストンの「ECOPIA EP150」が新型「ダイハツ・タント」の新車装着用タイヤに