3ヵ月ぶりに『ManiaxCars』が戻ってまいりました~。


今回は『ホンダイズム』と銘打ったホンダ特集でありますよ!


ホンダって意外と変態指数が低いんじゃね? と思ってたけど、


この1冊を見てもらったら、それが間違いだと痛感すること確実だ!!

こんなエンジン載っけた4ドアセダンが冒頭から出まくり。2ドアハードトップと2.7ℓV6載せたセダンにも注目!
直5縦置きFFミッドシップと2.7ℓV6の美しすぎるハーモニー。この撮影のため九州まで自走で取材に行ってきた。


初代シティでもハイパーシフト! 21世紀にその試乗インプレを読めるのは『ManiaxCars』以外には絶対ない(笑)。
プレリュードの4ドア版(としか思えない)、アスコットイノーバ。最上級グレード2.3Si-Zってのがたまらないっ!


ハイ、今回のホンダ特集もヤバイっす!




前々号の『バブルマツダ』、前号の『ミラクルミツビシ』に続き、今回の『ホンダイズム』も希少で変態なクルマを探してバッチリ取材! 基本的に試乗して、そのインプレッションもしてる。




手前ミソでなんだけど、そこが『ManiaxCars』の生命線であり、最近やたらと目に付く資料だけ集めてチャチャッと記事書いてる雑誌やネットと同じにしてもらっちゃあ困るとこだ(笑)。



ビッグホーンOEMのホライゾン。しかも、ハンドリングbyロータス。これぞまさに『ロータスホンダ』だ!!
オフロードつながりでもう1台、アクティクローラ。リヤキャタピラ仕様で試乗したヤツ、なかなかいないぜ(笑)。


試乗インプレを含めた上記のクルマ紹介はもちろんだけど、ウイングターボやハイパーシフトのメカニズム解説だったり、『アスコット&ラファーガはFRで出るはずだった!?』と銘打った覆面インタビューだったり、ManiaxCarsならではの企画もてんこ盛りだ。



イジリ方がかっこいいアプローズリミテッド。4ドアセダンに見えて5ドアハッチバックという変態なクルマだ。

巻頭特集『ホンダイズム』に続くのが、360ccの軽自動車を紹介してる『サブロク☆マニアックス』。フロンテ360、フェローマックス、マツダR360クーペ トルクドライブ(AT)に加え、ただいま製作中のサーキット仕様ホンダZ×2台とか、オリジナルツインカムエンジンを載せるホンダZとか、こちらもマニアなクルマを取材してきた。




さらに、JPSC第2戦inセントラル3時間耐久レポートや、フローリアン前期中期後期に初代ビッグホーン前期後期、ベレル後期を所有するいすゞ的変態マニアのガレージにも突撃!




『クローズアップ変態グルマ』ではアプローズリミテッドを取り上げ、『平成生まれのLANGLEY♡LOVERS』では25歳にしてラングレーにハマってるという、先行き非常に不安な若者(笑)の生態などにも迫っている。




そうそう、ビール呑みながら話を聞くという超いい加減な企画(笑)、『チューナー酔いどれインタビュー』は、“奈良の鹿さん”ことKansaiサービス向井さんだ。




『ManiaxCars Vol.03』は11月30日発売。




全144ページで価格は2000円(税込)。

情報提供元: MotorFan
記事名:「 11月30日『ManiaxCars』発売、第3弾はホンダ特集