既報の通り、旧型オービスおよびHシステムが続々と撤去されているが、取締効率第一主義のせいで以前のようなその場での新型への代替えの動きが鈍っているというのも事実。が、ここはL型からLHという絵に描いたような世代交代がなされている。つまり、ここは愛知県警の重点取り締まりポイントのひとつということだ。

☆新規オービスDATA


場所:愛知県春日井市紙屋町


道路:国道19号線


方向:名古屋方面(南西行き)


種類:LH


速度測定方式:ループコイル式

400m手前26.8KPに立体交差(中新田東)あり。下り→上りで、前方のオービスの見通しはよくない。

この新設されたLH、両方向ネライだった(本当に時々向きが変わっていたらしい)先代に比べて、名古屋方面の1方向ネライとなったが、その代わり、2車線をがっちりガード。上りと下りの連続で、見通しが効きにくい上に、事前警告版も1km手前に1枚のみと、ドライバーにとってはかなり厳しいシチュエーションとなっている。特に夜間は危険だ。




警告版と400m手前の陸橋を目印に、きっちり減速しよう!



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情報提供元: MotorFan
記事名:「 速報!国道19号春日井市の実力派L型オービスが、LHに代替えでますますパワーアップ!【交通取締情報】