2017年12月3日スピード×サウンドトロフィにて、G-ワークスのデモカーでもあるフェアレディZ S30がオーバーフェンダーを貼らない、ナローフェンダーと前215/50-15、後ろ225/50-15というタイヤサイズから筑波サーキット2000で1分00秒702というタイムを記録した!!

足回りを変更するたびにアライメント、セットを変える時にもきちんとアライメントを見直してきた。周回を走る上でアライメント設定は特に重要。因みに筑波サーキットで計測している最高速は191.659km/hを記録

旧車の世界ではオーバーフェンダーやワークスフェンダーにしてトレッドを増したり、タイヤ幅を拡げても筑波サーキット「2秒台出れば速い」とされてきた中、ついにフラットに突入!!しかも今どきのGTウイングなどのエアロパーツ無しでだ!!


ベースは事故車でしかも腐りも多く発生した車両で、誌面を通じてその作業を細かく掲載してきた連載企画。出来上がってからも速く走るための努力を惜しまずに投入してきたこの車両、この一年に行った細かいノウハウとエンジンの仕様などは21018年3月20日発売のG-ワークスに掲載しております♪

情報提供元: MotorFan
記事名:「 筑波2000 旧車ナロー最速を記録!!