wedsが東京オートサロンで発表した最新ホイールの中から、Kranze「Weaval(ウィーバル)」とWeds Sport 「RN-55M」「SA-77R」の3タイプを紹介しよう。

レクサスLS500hに装着されていたのは、前後22インチのクレンツェ・ウィーバルだ。スポークが枝分かれしたような複雑なラインで構成されたディスクが特徴的で、プレミアムセダンをメインターゲットに19~22インチが設定されている。



ウェッズスポーツからは7本スプリットスポークの77Rと、5本スプリットの55Rの2デザインがラインアップ。マシニングされた面にブルークリアが塗装されていて、ベースの黒が透ける部分と切削面とでちがった輝きに見える「ブラック・ブルーマシニング」カラーが新作のウリだ。






サイズは77Rが15~18インチ、55Mは18インチのみの設定となる。

情報提供元: MotorFan
記事名:「 ラグジュアリーとスポーツ、ふたつの新作ホイール【東京オートサロン2018】