カーステーションマルシェの石田社長は、もっかヘッドアップディスプレイに開発に余念がない。オートサロンには去年の12月から販売をはじめた製品をPRしていた。OBDⅡ接続でさまざまな車両情報が表示されるから、追加メーターのあたらしいカタチとして流行する可能性大だ。





Gセンサーを内蔵しているので、加速Gからパワーを計測したり、スマホと連動してナビになったり、リアルタイムに空気圧(センサー別売り)を表示したり、ロガーを表示することが可能。

「さまざまな情報を瞬時に切り替えられるだけでなく、視線の移動量が少ないのは安全はもちろん、スピーディで的確なドライビングにもつながりますよね。とくにワーニングに気がつくのが早いってのは大きい」と石田さん。

うえからみた図。大きく見えるけど、そんなにジャマになることもない!?

86に搭載してみた図。

お値段の図。




こういった製品はナマで見るのがイチバン!




マルシェブースは北ホール11です!



情報提供元: MotorFan
記事名:「 追加メーターはヘッドアップディスプレイが主流になる可能性が!【東京オートサロン2018】