西ホール1にあるRAYSブースでは、新作ホイールが展示されているだけでなく、各メーカーが製作してきたデモカーにもそれらホイールが装着されている。なかでも注目なのは中央に展示されているタモンデザインのS2000だ。


 こちらは2008年に発表されたエアロキットをベースに、近年の流行に合わせ、前後にワイドフェンダーをプラス。ヘッドライトやテールランプもLEDにカスタムされており、現行車種にも負けない存在感があったのだ。

「世界的にみるとまだまだ熱い車種のS2000を使って、いろいろな分野のプロとコラボしました」とタモンデザイン代表の庄司さん。ヘッドライトやテールランプ、内装、外装と、それぞれのプロフェッショナルと構想段階から話し合い仕上げてきたそうだ。



エアロの形状も独特でカッコいいけど、ティンプル加工されたシートが貼られていたり、アルミ調のシートが貼られていたり、外装の素材感にも注目なのだ。






RAYSブースは西ホール1ですよ〜!

情報提供元: MotorFan
記事名:「 RAYSブースのタモンデザインS2000が斬新【東京オートサロン2018】