東武鉄道は、3月16日より鬼怒川線で運転する「SL大樹」の運転ダイヤ変更を中心に一部特急列車・日光線・鬼怒川線においてダイヤ改正を実施する。

鬼怒川温泉11時8分発の「SL大樹2号」が10時48分発、下今市13時発の「SL大樹3号」が12時50分発に、鬼怒川温泉14時35分発の「SL大樹4号」が14時16分発、下今市16時32分発の「SL大樹5号」が16時6分発、鬼怒川温泉18時9分発の「SL大樹6号」が17時38分発に変更となる。

「SL大樹6号」からの乗り継ぎおよび特急列車の運転間隔の適正化を図るため、特急きぬ146号の始発駅・運転時刻を見直し、東武日光駅始発の特急けごん46号とする。これに伴い、特急きぬ133号の行先を鬼怒川温泉駅から東武日光駅へ変更する。

「SL大樹」および一部特急列車の運転ダイヤの変更で日光線と鬼怒川線における一部普通列車の運転時刻等についても変更を実施する。

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情報提供元: Ex-Train