JR北海道は、北海道新幹線の建設主体である鉄道建設・運輸施設整備支援機構と青函トンネルにおける時速160キロの速度向上試験およびJR貨物列車とのすれ違い試験を9月に実施した。

青函トンネル内の時速160キロ営業運転に支障がないことを確認したことで2019年春のダイヤ改正より東京~新函館北斗間の最速達列車の運転時分が4時間2分から3時間58分へと短縮され、開業以来3時間台での運転となる。

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情報提供元: Ex-Train