JR東日本は、9月14日から青梅線の青梅~奥多摩間に新たに「東京アドベンチャーライン」の愛称とロゴマークを設定し、自然の中でアウトドア・アクティビティを楽しむ路線としてPRを開始した。

10月13日にラッピング列車「青梅線に自然を探しに行こう!」に「東京アドベンチャーライン」のロゴマークをヘッドマークとして取り付けて運転を開始。青梅駅においてロゴマーク列車の出発式を行った。

出発式は小澤徳郎青梅市観光協会会長、水村和朗青梅市観光協会事務局長、原島俊二奥多摩観光協会会長、馬場喜彦御岳山観光協会会長、服部博美御岳山観光協会副会長、井上敏幸吉野梅郷観光協会会長、立石努御岳登山鉄道取締役社長、山崎克己青梅商工会議所地域振興部長、奥多摩町キャラクター「わさぴー」、武蔵御嶽神社の巫女が出席した。



ロゴマークデザイナーの沼倉智弓さん、宮沢文寿JR東日本青梅駅長が出発の合図を送り「東京アドベンチャーライン」ロゴマーク列車は青梅駅を出発した。



ロゴマークをヘッドマークとして取り付けた車両はE233系2編成。1編成で運転開始し、残り1編成も10月中に運転開始する予定となっている。



情報提供元: Ex-Train