しなの鉄道は、10月に開業20周年を迎えたことを記念して7月29日に復活した115系「横須賀色」の旅を実施する。

横須賀色とは旧国鉄が横須賀線を走る電車に採用したクリーム色と青色を配した塗装がはじまりで「スカ色」とも呼ばれており、長野県内の営業列車はJR中央東線で見られたほか信越本線では旧国鉄70系で見られた。

12月17日に運転する「横須賀色」で行く北しなの線の旅は戸倉~黒姫駅間を往復、旅行代金は3,500円で募集は120名。「横須賀色」で行くしなの鉄道線の旅は戸倉~軽井沢駅間を往復、旅行代金は3,500円で募集は120名。

ともに参加特典として特別な記念旅行バッジ、お弁当(特製掛け紙)、飲み物付き、参加証明書進呈、本旅行参加者に限り「S16」編成札レプリカ(特製シール付き)を購入可能。予約はしなの鉄道本社営業所(営業課)、上田、戸倉、長野の各営業所で受付ける。

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情報提供元: Ex-Train