WILLER TRAINSが運行する京都丹後鉄道は、現在運行している「タンゴディスカバリー」が車両デザインの変更により5月6日をもって最終運行となるにあたって、4月29日より特別イベントを実施する。

タンゴディスカバリー号は約20年間、1996年の運行開始から現在の車両デザインでの運行は終了し、京都丹後鉄道の特急列車「丹後の海」の車両デザインに統一する。

4月29日より「ありがとうタンゴディスカバリーイベント」を実施、車両ヘッドマークの設置や列車内でのさよならアナウンスの実施、特別乗車券の発行、限定グッズの販売など様々な企画を予定している。

(画像提供:WILLER TRAINS)

詳細はこちら


情報提供元: Ex-Train