新京成電鉄は、新京成線「三咲駅」が最寄りのふなばしアンデルセン公園が開園20周年を迎えることを記念し、「ふなばしアンデルセン公園 開園20周年記念乗車券」を10月25日に発売する。



ふなばしアンデルセン公園は、前身の「ワンパク王国」を一新し、1996年10月25日に開園。新京成電鉄では、主な駅で前売り入場券を販売しており、船橋新京成バスが三咲駅から路線バスを運行、来園の交通手段として利用されていることから記念乗車券を発売する。



「ふなばしアンデルセン公園 開園20周年記念乗車券」は、松戸駅から260円区間、三咲駅から240円区間の乗車券2枚がセットになっており、有効期間は10月25日から12月31日まで。新鎌ケ谷駅、京成津田沼駅を除く新京成線各駅において発売金額500円、限定2,000枚を発売。売り切れ次第終了となる。



(画像提供:新京成電鉄)



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情報提供元: Ex-Train