東武鉄道は、日光地区の紅葉シーズンに臨時列車「日光夜行号」を10月15日、21日、22日の3日間、浅草駅発東武日光駅行を深夜時間帯に運転する。



日光方面への「日光夜行号」は18年ぶりの復活となり、列車は300系車両6両編成を使用。座席にはブランケットとスリッパを用意し、うち1両に女性専用車両を設ける。



浅草駅23時55分発、北千住駅、新越谷駅、春日部駅に停車し、東武日光駅2時16分着。到着後3時30分ごろまで列車内で仮眠が可能。



浅草駅発の場合は、大人7,500円、こども4,900円。乗車駅~東武日光駅までの往復乗車券(復路のみ2日間有効)、往路の特急券、湯元温泉までの往復バス(往路は専用バス、復路は路線バス、復路のも2日間有効)付きで東武トップスア―ズの各支店にて9月15日から運転当日の17時まで発売する。


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情報提供元: Ex-Train