JR東日本は、3月26日に開業した北海道新幹線の開業後3日間の利用状況を発表した。

盛岡~八戸間の利用は、開業日の3月26日は下りが約10,900人、上りが約11,200人の合計約22,100人。3月27日は下りが約10,300人、上りが約10,400人の合計約20,800人。3月28日は下りが約9,200人、上りが約9,100人の合計約18,300人で、一日平均20,400人であった。

座席別乗車率の3日間合計で普通車が約60%、グリーン車が50%、グランクラスが60%であった。

新青森駅の入場券利用者を除く自動改札利用の乗車人員の利用実績は、開業日の3月26日は約5,400人、3月27日は約4,100人、3月28日は約3,900人であった。

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情報提供元: Ex-Train