静岡鉄道は、1000形車両から約40年ぶりに導入された新型車両A3000形が3月24日より営業運転を開始するのに伴い、新静岡駅で出発式を開催した。

カラーリングは7編成は7つの色でカラーリングした「静岡レインボートレインズ」となり、第1編成目は、「Clear Blue(クリアブルー)」、カラーモチーフは富士山となる。



今田智久静岡鉄道代表取締役社長ら関係者6名によりテープカットを行った。



浅井将勝新静岡駅長が出発の合図を送り、新清水駅へ向けて出発した。

新型車両A3000形は全12編成を8年で導入する計画で、静岡鉄道100周年の年(2019年度)には7色のラインナップが完成する計画となっている。

(画像提供:静岡鉄道)

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情報提供元: Ex-Train