DELTA FORCE × bond shop Tokyo



少ない手数で+αのオフ感をビギナーはココから狙うのもアリ


オンロード、そしてオフロードがプラドチューンの中心であることは間違いないが、ココ最近のSUVブームで注目されているのが「街乗りヨンク」と呼ばれるナチュラルなフォルム。オン、オフといった定義があるわけではないが、純正ベースに少しだけ手を加える、さり気なく純正との違いをアピールする。そんなライトな感覚でコーディネイトできるのが、幅広い層に支持され始めている。さらに手数が少なめに済むという予算的なメリットや、これから本格的にヨンクチューンをしたいけど、まず手始めに何かやりたいといったビギナーがスタートしやすいスタイルといえる。エアロ装着前にまずはココから、車高上げ下げの前にまず始めに、とぜひ注目したいカスタムプログラムだ。



ラッピングなどで個性を出すのも一手



このデモカーはデルタフォースとボンドショップ東京のコラボデモカー。ボディラッピングやメッキ部分のブラックアウトなどで渋いスタイリングを作り上げている。


オフ系のタイヤ&ホイールをチョイスしてマッチョ感を



純正車高のまま、オフ系のタイヤ&ホイールをセットアップしナチュラルにヨンク感を演出。予算的なメリットも大きく、これからカスタムを始めようと思う人にも手を出しやすいスタイルなのだ。


スタイルRV VOL.137 ランドクルーザープラドNo.2より



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情報提供元: ドレナビ
記事名:「 エアロ装着前にまずはココから|街乗りヨンク|150系ランドクルーザープラド カスタム