駐車スペースを確認しやすい!


1カメラスカイトップビュー & 高感度ナイトビューカメラ/データシステム


西3ホール


データシステムの開発中アイテムで特に注目したいのは、「1カメラスカイトップビュー」と「高感度ナイトビューカメラ」の2つ。

こんなコトできるの!


リアカメラひとつだけで、クルマの周囲の画像を生成


1カメラスカイトップビュー SKY812



開発中の「1カメラスカイトップビューSKY812」は、リアカメラに映る周囲の風景を記憶合成し、真上から見下ろしたような画像を確認することができる画期的なカメラです。

リバースモードに入って後退していく際に、画像を合成し、周囲の障害物などを含めてまるでドローンで撮ったかのような画角を生成してくれます。

上の画像の左側がそう。


ただし、スカイトップビューはリアルタイムではないので、人の飛び出しなどは直接視認する必要がありますが、このリアカメラシステムを導入すれば、簡易的ではありますが、駐車の際など、真上からの画像を見ながらクルマを動かせるので、メリットは多そうですね。

なにしろ、たくさんのカメラを取り付ける必要がないのは、アフターパーツとして購入する際もお財布のハードルが下がってありがたいです。


暗いところでも鮮明に見える


高感度ナイトビューカメラ NVC802



こちらも開発中の高感度ナイトビューカメラ。

わずかな明かりでも映し出せるナイトモード搭載した、今までにない明るいカメラ映像を実現するそうです。

しかも、水平画角は180度という広角で広範囲を見渡せるワイドな映像となっています。

カメラ画像は、正像でも鏡像でも使用できるので、フロント用にもリア用にも使えます。

夜間などに効果を発揮してくれそうですね。




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class="alignnone size-full wp-image-109528"/>スカイトップビューは1カメラで真上からの画像を生成



データシステム

https://www.datasystem.co.jp/


ブースの位置もわかります!




スタイルワゴン ドレスアップナビ

東京モーターショー2019記事

まとめはこちら


[スタイルワゴン・ドレスアップナビ_古川教夫]



情報提供元: ドレナビ
記事名:「 こんなコトできるの! 1つのカメラで真上から見たような画像をつくる!【東京モーターショー2019】1カメラスカイトップビュー&ナイトビューカメラ