フックを外せば、純正ステー不要で自動、楽々オープン! プレミアムなボンネットダンパー登場!!


AVANZARE / ORIGINAL Bonnet Damper for 30ALPHARD&VELLFIRE

アヴァンツァーレ / オリジナルボンネットダンパー for 30アルファード&ヴェルファイア



メンテナンスからエンジンルームを魅せるのにも最適


ボンネットオープナーを操作して、半開きのボンネットを止めているフックをはずし、重〜いボンネットを持ち上げたままステーをかませる。これは、一般的なボンネットの開け方の作法です。一方、輸入車や高級セダンなどは、ボンネットオープナーを操作して、フックをはずしちょっと持ち上げるだけで勝手にボンネットが開きます。


30アルファード&ヴェルファイアはどちらの方法かというと、前者。価格や装備などを見ても高級車に分類されると思うのですが、重いボンネットを持ち上げてステーをかませなければ、ボンネットを開けたままにできません。


では、後者の場合、なぜちょっと持ち上げるだけで勝手にボンネットが開くのでしょうか。その役割を担っているのが、ボンネットダンパーです。ダンパーの伸びる力によって、重いボンネットを持ち上げる仕組みで、全開になるとそのまま支持するのでステーをかませる必要がないのが魅力です。


高級ミニバンであるアルヴェルにその機能をプラスして、よりプレミアムな1台にできるアイテムが発売されました。それが、アヴァンツァーレ・オリジナルボンネットダンパーです。


ボンネットダンパーによる効果は、ボンネットの開閉が簡単になるのはもちろん、エンジンルームのメンテナンスの際にも役立ちます。さらに、エアインテークやパイピング、ヘッドカバー塗装などでエンジンルームを魅せるときも、スタイリッシュにアピールすることができます。


取り付けは、純正ボンネットのナットを1本はずしてボンネットダンパーのステーを指定の位置に固定。車体側は、樹脂製のカバーを留めているクリップの穴を活用して同梱のボルト&ナットで固定するので、DIYでも十分作業可能。


パッと見、純正だけど、ふとした瞬間に違いが分かる。あなたのアルヴェルにプレミアム感をプラスするアヴァンツァーレ・オリジナルボンネットダンパー。ぜひ導入してみてはいかがでしょうか。


取り付ける際は、写真の赤丸の部分に付属のステーを固定。ボンネット側は純正ナットを1本流用、車体側は樹脂製カバーのクリップ穴を活用します。ボンネットがちゃんと開くよう、ダンパーの角度を合わせながら作業するのがコツです。


ボンネットダンパーを装着した状態がこちら。オープン時は、一気に2/3程度まで開いて、ワンクッションおいて全開になるセッティングになっています。


基本的に30アルファード&ヴェルファイア全車に対応しますが、アイドリングストップ付車は機能が使えなくなってしまうので装着できないので注意しましょう。


キットにはダンパー2本と必要なステーなどが同梱されています。ダンパーは世界的に有名なスタビラス社製のものを採用しているので安心です。


【SPECIFICATION】

■対応車種:30アルファード&ヴェルファイア(アイドリングストップ付き車除く)

■価格:1万2800円


[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_山口 功]



情報提供元: ドレナビ
記事名:「 【30系アルファード&ヴェルファイア専用】ステー要らずでダンパーが支える!プレミアムなボンネットダンパー PR