ざっくり、こんな高速バス



  • カーテンを閉めると完全光をシャットアウト!

  • 足に負担がかからないフットレスト

  • USBケーブルを利用して充電も可能




杉崎観光バスが運営する3列独立シート「プライベート」。その名の通り、プライベート空間を手に入れることができ、周りの目を気にせず、ぐっすり爆睡できるんです。本記事では乗り心地のほか、バス停までのアクセス方法、サービスエリア情報などをご紹介していきます!






出発は、SAKURA BUS FLOOR難波2ndから



私が乗車するバスでは、21:00に大阪・難波に集合。地下鉄御堂筋線なんば駅から徒歩5〜6分ほどのところにある中川ビルへと向かいます。集合場所への道にはドラックストアやコンビニもあったので、飲み物も簡単にゲットできました。




集合10分前からの受付開始なので、それまではこのビルに待機




2階へと上がると、わかりやすい看板が。トイレもあるので安心です


待合室にはいくつか座席がありますが、カウンターには充電できる席もあります


ちなみにこの待合所には、自動販売機が設置されているほか、おにぎりやたい焼き、アイスクリームなどが販売されています。バス乗車前に、この待合所で軽食を済ませておくこともできます。



いよいよ受付開始。待合所の受付で名前を言えば、自分が座る座席のナンバーが書かれた紙を渡してくれます。





自分の座席の場所ってなかなか覚えられないという人にとっては嬉しいサービス。間違えて座ってしまうというトラブルも少なくて済みますね。



受付が終了したら、少し待合所で待機したあと、他の乗客と一緒にバス停へと移動します。




バス停の様子。歩道なので端に沿って並びます






いよいよ乗車! 気になる設備は?



いよいよ乗車です。私の座る席は9列目のC席。AとBの座席間は少し広いのですが、BとCの座席間は意外と狭いです。そのため、大きなカバンを持って乗車すると荷物が引っかかりやすく…カバンを上に持ち上げて移動するような感じでした。




9列目のC席


隣の席の様子


前後の席のシート間隔は約81cm。座席の幅は45cmと、かなりゆったりとした空間でした。窓側の席(AとC)には、隣の席との間のカーテンのほか、前の席との間にも遮光カーテンが設置されていますので、完全なプライベート空間を手に入れることが可能です。



ちなみに「真っ暗が苦手!」という方は、このカーテンを取り外すこともできます。




前方にもカーテンがあるので、光が完璧に遮断されます

前のカーテンと横のカーテンをしっかり閉めれば完全プライベート空間!





前席との間仕切りカーテン



また座席には、レッグレストとフットレストがあるため、靴を脱いでリラックスすることができます。頭のところにあるヘッドレストは、上下に調節可能なのでお好みの位置に動かせます。



座席前方の足元近くにはドリンクホルダーがあります。しっかりペットボトルがハマるため、バスの移動中にホルダーから外れてしまったなんてこともありませんでした。





座席前方の様子(Bの席)


装備の利用方法が書かれた案内もあるので、安心です



USBソケットで、携帯の充電も可能!


足元のドリンクホルダー






休憩は合計で3回! アナウンス無しでライト点灯のみの案内



難波を21:00頃出発し、京都に22:30頃、南草津に23:30頃到着しました。この2カ所は、他の乗客を乗せるための停車なので、休憩で下車することはできません。最初の休憩は0:04頃、滋賀県甲賀市に位置する「土山サービスエリア」です。




下車前に出発時間を確認することができます





夜でもわかりやすい真っ青なボディ。休憩後も見つけやすい


土山サービスエリア


休憩時間は約30分ほどあったため、ドリンクを飲んだり、トイレで歯を磨いて顔を洗ったりする時間は十分にありました。爆睡するための準備を整え、バスへと戻ります。



2回目の休憩は、2:40頃、浜松サービスエリアでした(約20分休憩)。3回目は、足柄パーキングエリアで4:50頃、こちらも25分ほどの休憩。この日は大雨が降っていたため、あまり休憩で外出する人はいませんでした。



アナウンスなしで、ライト点灯が休憩の合図。そのため、爆睡している人の方が多かったようなイメージです。私が乗車した席も完全に真っ暗だったため、他の人の携帯の画面など、一切の光を気にせずにぐっすり休むことができました。






到着は有楽町駅にも東京駅にもアクセスしやすい八重洲口鍛冶橋駐車場



朝7:12頃、八重洲口鍛冶橋駐車場に到着しました。




八重洲口鍛冶橋駐車場



※周囲に配慮し撮影しています



この時間帯は、到着するバスが多いため、東京駅へと向かうバス利用者がたくさん。そのため、道に迷う事なく東京駅へとアクセスすることができました。

東京駅とは逆の方向へ進むと有楽町駅に徒歩10分ほどでもアクセスできます。自分の目的場所によってアクセス場所を選べるのも嬉しいですね。






まとめ



今回乗車して感じたことは、「真っ暗でしか寝れない!」「光が気になる!」という繊細な方にピッタリということ。ぜひ真ん中の席ではなく窓側の席を狙って、乗車してみてください。きっと完全な暗闇に驚くことでしょう。他人の目を気にせずに寝れることも魅力の一つでした。



(トキエス)


情報提供元: バスとりっぷ
記事名:「 前後の間仕切りカーテンで個室空間! 真っ暗で爆睡できる杉崎観光バス「プライベート」で大阪〜東京間を移動