関西では、今週の中ごろは今シーズンに入ってから一番強い寒気が流れ込み、北部だけでなく中部と南部でも雪の降る所があるでしょう。警報級の大雪になる恐れもあるため、交通障害などに警戒が必要です。

●今日22日(月)の午後 北部を中心に通り雨の所も 西風が強まり夜は風冷えに

今日22日(月)は次第に寒気が流れ込むため、近畿地方の北部では雨が降りやすくなるでしょう。中部と南部でも雲が広がりやすく、雨の降る所がある見込みです。標高の高い山では、雪がまじる可能性もあります。
沿岸部を中心に西風が強まり、夜は風冷えとなるでしょう。

●23日(火)から25日(木)ごろに強い寒気 交通障害などに警戒を

関西では、明日23日(火)は北部を中心に雪の降る所があるでしょう。
24日(水)から25日(木)にかけては、今シーズンに入ってから一番の寒気が流れ込み、北部だけでなく中部と南部でも雪の降る所がある見込みです。北部や山沿いを中心に、大雪になる所もあるため、交通障害などに警戒が必要です。朝晩を中心に厳しい冷え込みになるため、路面の凍結などにも注意をしてください。
26日(金)は北部で雪の降る所がありますが、週末の土曜日と日曜日は天気が持ち直すでしょう。

●雪道のキーワードは「ふゆとじこ」

この時期、車を運転する際に、気をつけていただきたいポイントは、5つあります。
(1)冬道装備をしっかりと行いましょう。早めに冬用タイヤに取り換えたり、タイヤチェーンを用意したりしましょう。雪道運転は、バッテリーが上がりやすくなります。遠出をする際は、予備のウォッシャー液やバッテリーを確認するなど、事前の点検も忘れないでください。
(2)ゆっくりと、慎重に運転しましょう。雨や雪が降った後に、気温が低いと、普段、慣れている道でも、思わぬ所が凍結している可能性があります。また、雪のない所でも、道路が黒っぽく見えたら、凍結している恐れがありますので、油断しないでください。
(3) 時には、迂回や出控えることも、選択肢の一つです。ドライブプランなどを、一時的に変更するのも良いでしょう。
(4) 時間に余裕をもって、出発しましょう。慌てると、凍結した道路でも、ついスピードが出てしまい、事故につながってしまいます。
(5) こまめに天気や道路情報を確認しましょう。天気予報が、急に「晴れ」から「雪」に変わるかもしれません。雪が降ると、道路が通行止めになることもあります。
5つのポイントの頭文字を並べて、「ふゆとじこ」と覚えてください。

情報提供元: tenki.jp日直予報士