今日(22日)の道内は、季節外れの暖かさとなった所が多くなりました。道内の午後3時までの最高気温は、十勝地方の足寄で19.2度でした。午後3時までに、道内アメダスのうちタイ記録5地点を含む63地点でこれまでの3月の最高気温の記録となりました。

●最高気温 札幌19.1度は3月史上1位!

今日の北海道付近は、上空1500メートル付近に5月上旬並みの、この時季としては非常に暖かい空気が流れ込みました。

この影響で道内各地で気温が上がり、午後3時までに最も気温の上がった十勝地方の足寄では19.2度を観測。足寄では3月の統計史上最も高い気温となりました。札幌でも19.1度まで上がっており、1877年の統計開始以来3月としては最も高い気温となりました。また、道内ではこの2地点を含む58地点で3月の統計開始以来の最高気温を観測しており、5地点でこれまでに観測した記録に並ぶ気温となりました。

なお、これまでに道内で3月に観測された最高気温は、2018年3月28日の斜里町宇登呂(網走地方)の21.0度となっています。

●明日も季節外れの暖かさが続く

明日(23日)は、上空1500メートル付近に5月下旬並みの暖かい空気が流れ込みます。

明日は雲が広がりやすくなりますが、引き続きこの時季としては暖かい所が多くなりそうです。明日も3月の記録を更新するような地点があるかもしれません。

この暖かさで、山間部などでも雪解けが進むでしょう。融雪による土砂災害や、河川の増水などが発生する危険性が高まるため、急な斜面や川の近くなど危険な場所には近づかないようにして下さい。

情報提供元: tenki.jp日直予報士