北海道地方では、6月15日頃から日照時間の少ない状態が続いています。この状態が、今後10日間程度は続くとして、札幌管区気象台は29日、「日照不足に関する北海道地方気象情報」を発表しました。



●北海道 日照時間が少ない


きょう29日、札幌管区気象台は「日照不足に関する北海道地方気象情報」を発表しました。北海道地方では、6月15日頃から低気圧や湿った気流の影響で、日照時間の少ない状態が続いており、平年の20%を下回っている所があります。

今後10日間程度は低気圧や湿った気流の影響を受けやすく、日照時間の少ない状態が続く見込みです。農作物の管理等に十分注意してください。


情報提供元: tenki.jp日直予報士