きょう3日は関東地方は朝から冷たい雨が降っています。都心の正午の気温は、きのうに比べて8度くらい低く、震える寒さとなっています。



●正午の気温差大 震える寒さ


きのう2日は、たっぷりの日差しが降り注ぎ、東京都心では最高気温は3月下旬並みの14度7分まで上がりました。正午の気温は13度5分。

きょう3日の関東地方は一転して震える寒さとなっています。南部では朝から冷たい雨が降り始め、段々と雨の範囲は北へと広がっています。きょうの正午現在の都心の気温は5度7分。きのうに比べて8度くらい低くなっています。横浜市(12度6分→6度3分)やさいたま市(12度3分→6度5分)、千葉市(12度9分→5度9分)などでも、きのうの正午に比べて6度くらい低くなっています。

いずれも桜が咲く頃の暖かな陽気から一気に真冬のような寒さに戻り、気温の変化がかなり大きくなっています。体調を崩さないようにご注意ください。

※(きのうの正午の気温→きょうの正午の気温)です。


情報提供元: tenki.jp日直予報士