きょう23日(火)の関東は曇りや雨で空気がヒンヤリ。都心の正午の気温は14度0分と、正午の気温が15度未満なのは5月10日以来、約半年ぶりのことです。



●日差し少なく、空気ヒンヤリ


きょう23日(火)、関東地方は湿った空気の影響で厚い雲に覆われており、所々で弱い雨が降っています。内陸部では午前中に日差しの届いた所もありましたが、都心は朝から時々雨雲がかかっており、気温はほとんど上がっていません。都心の正午の気温は14度0分と、都心で正午の気温が15度に届かないのは、5月10日以来、約半年ぶりのことです。そのほか正午の気温は、さいたま市14度9分、横浜市15度5分、千葉市15度9分です。


●午後も南部の所々で雨


関東地方は午後も雲が広がりやすく、南部は所々で雨が降るでしょう。最高気温は20度に届かない所が多く、肌寒さが続きそうです。夜は北部でも広い範囲で雨となり、千葉県や茨城県など沿岸部を中心に一時的に雨脚の強まる所があるでしょう。午後のお出かけも上着と雨具を忘れずにご用意ください。


情報提供元: tenki.jp日直予報士