イタリア1部リーグのユベントスやイングランド・プレミアリーグのチェルシーでプレーした元イタリア代表FWのジャンルカ・ビアリ氏が病気のため死去した。58歳だった。同国サッカー連盟などが6日、発表した。  1990~91年シーズンにサンプドリア、94~95年にユベントス(以上イタリア)でリーグ優勝に貢献。96年にチェルシーに移籍し、98年には選手兼監督となった。イタリア代表では59試合に出場して16得点。同国連盟からは今週末の試合で開始前に1分間の黙とうをすることも発表された。 (時事)【時事通信社】
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記事名:「 ビアリ氏、58歳で死去=イタリア・サッカー