【エンゲルベルク(スイス)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は17日、スイスのエンゲルベルクで個人第7戦(HS140メートル、K点125メートル)が行われ、昨季総合優勝の小林陵侑(土屋ホーム)は1、2回目ともに134.5メートルを飛び、合計284.7点で10位だった。  中村直幹(フライングラボラトリー)は21位。小林潤志郎、佐藤幸椰、佐藤慧一(いずれも雪印メグミルク)、二階堂蓮(日本ビール)は2回目に進めなかった。アンジェ・ラニシェク(スロベニア)が今季3勝目、通算4勝目を挙げた。 (了)【時事通信社】
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記事名:「 小林陵は10位=W杯ジャンプ