【ドーハ時事】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会は2日間の休養日を挟み、17日の3位決定戦の後、18日午後6時(日本時間19日午前0時)にルサイルでアルゼンチン―フランスの決勝が行われる。  アルゼンチンはマラドーナを擁した1986年大会以来36年ぶり3度目の優勝を目指し、フランスは史上3チーム目となる大会連覇の偉業を狙う。アルゼンチンはメッシが5点、アルバレスが4点、フランスもエムバペが5点、ジルーが4点を挙げており、混戦の得点王争いも注目される。  ドーハで行われる3位決定戦は、前回準優勝のクロアチアと、アフリカ勢で初めて4強入りしたモロッコの顔合わせ。 (了) 【時事通信社】
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記事名:「 アルゼンチンか、フランスか=19日未明に決勝―W杯サッカー