首都大学野球秋季リーグ戦は22日、神奈川・等々力球場で最終戦が行われ、日体大が桜美林大を延長十一回タイブレークの末4―1で下し、4季ぶり25度目の優勝を決めた。勝ち点4で並んだ筑波大を勝率で上回った。  日体大は日本ハムにドラフト1位指名された矢沢が先発し、勝ち投手となった。 (了)【時事通信社】
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記事名:「 日体大が4季ぶり優勝=首都大学野球