【ハーマル(ノルウェー)時事】スピードスケートの世界選手権第3日は5日、ノルウェーのハーマルでオールラウンド部門の前半2種目が行われ、女子は高木美帆(日体大職)が78.765点で総合首位に立った。500メートルは38秒31で1位、3000メートルは4分2秒73で5位だった。金1、銀3のメダル4個を獲得した北京五輪後の初戦。  高木菜那(日本電産サンキョー)は総合4位、佐藤綾乃(ANA)は6位。6日の後半は1500メートルと5000メートルに臨む。 (了)【時事通信社】
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記事名:「 高木美、前半首位=北京五輪後の初戦―世界スピードスケート