米ツアールーキーの古江が前日に続いてアンダーパーで回った。1番で幸先良くバーディー発進。7番(パー3)では、グリーンを捉えた球がするするとピンに寄り、もう少しでホールインワンという鮮やかな一打。楽々とバーディーを奪った。  アプローチをミスした3番を含めて計2ボギーをたたいたが、3日間で「一番安定していた」と本人。蒸し暑さの中、持ち味の正確なショットを武器に淡々と各ホールを攻略していった。安定感十分の21歳は、最終日へ「あすも自分のプレーができたらいい」と抱負を語った。(シンガポール時事)【時事通信社】
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記事名:「 古江、連日のアンダーパー=米女子ゴルフ