ヤクルトの原が四回から登板し、3回を投げて1安打無失点と好投した。今年は新型コロナウイルス陽性判定を受けた影響で調整が遅れ、これがオープン戦初登板。「ボールの重みを感じながら投げることができた」とまずまずの手応えだったようだ。  昨季は後半戦から先発ローテーション入りし、日本シリーズでも登板。高津監督は開幕から活躍することを期待し、「しっかり1年間先発として投げ切ってほしい」と話した。(了)【時事通信社】
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記事名:「 原、まずまずの初登板=プロ野球・ヤクルト